平成30年 秋季全国火災予防運動にあわせて、11月9日(金曜日)から11月15日(木曜日)までの7日間、「忘れてない? サイフにスマホに火の確認」を統一標語として、県内いっせいに秋の火災予防運動が実施されます。
これからの季節、空気が乾燥し、火災が発生しやすくなります。暖房器具などの使用が増えますので、火の取扱いには十分に注意しましょう。また、おやすみ前や外出するときは必ず火の元を確認しましょう。
平成30年度 佐渡市防火ポスター 高学年の部 最優秀作品
河崎小学校 5年、菊池 李久さん
平成30年度 佐渡市防火ポスター 低学年の部 最優秀作品
金井小学校 2年、笠井 琉雅さん
火災が発生しやすい時季、次のことを心掛けてください。
家庭でできる火災予防
- ストーブの近くに燃えやすいものを置かない。
- たばこの火は水に浸してから捨てる。
- 家の周りに燃えやすいものを置かない。
- たこ足配線はしない。
住宅防火 いのちを守る 7つのポイント
3つの習慣
- 寝たばこは、絶対やめる。
- ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
- ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
4つの対策
- 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
- 寝具、衣類、カーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。
- 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器などを設置する。
- お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。
火災のない住み良い地域づくりのため、ご協力をお願いします。
火災から大切な生命や財産を守るため、住宅用火災警報器を設置しましょう。