すべての人がいつまでも安心して暮らし続けるためには、住民同士が共に助け合う地域づくりが大切です。特に町内会や自治会、まちづくり協議会などが培ってきた「地縁組織の活動」が、地域づくりのカギとなっています。
世代を超えて協力連携できる地域づくりに向け、自分たちができることをみんなで一緒に考えましょう。
概要
- 日時
- 2019年12月14日(土曜日)、10時〜12時30分(9時30分 開場)
- 会場
- 金井コミュニティセンター ホール
- 参加費
- 無料
- 主催
- 佐渡市
- 共催
- 社会福祉法人佐渡市社会福祉協議会、ささえあいコミュニティ生活協同組合新潟
- 注釈
- 会場の空調が効きにくくなっているため、暖かい服装でお越しください。
基調講演
- テーマ
- 住民が創る住民のための助け合い活動とは:地縁・志縁・知縁
- 講師
- 特定非営利活動法人きらりよしじまネットワーク 事務局長 髙橋 由和 氏
講師プロフィール
山形県地域活動支援アドバイザー、スポネットおきたま事務局長、山形県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会事務局長、東北大学「成人教育論」兼任講師、東北福祉大学「地域マネジメント学」兼任講師、地域の課題解決のための地域運営組織に関する有識者会議委員(内閣府)他を務める。
今までの地域づくりのシステムを根本から見直し、住民ワークショップを取り入れた地域の合意形成を推進。地域を経営する全世帯加入のNPO法人として持続可能な新しいまちづくりに挑む。
地域活動実践発表(発表・トークセッション)
- 発表団体
- 姫津集落(相川地区)
- 子どもの元気は地域の元気プロジェクト
- 寺田集落(羽茂地区)
- 進行役
- 佐渡市地域おこし協力隊、岩瀬 祥子 氏
- 定員
- 200名(先着順)