昭和54〜57年まで佐渡博物館館長を務めた本間 嘉晴(ほんま よしはる)氏。教鞭をとりながら、主に考古を専門に多数の論文を執筆・発表し、学者としても活躍しました。
氏はまた、文化財の保護・活用に尽力する傍ら、絵画制作もこなしていました。本間氏が遺した絵画から、学者とは違った一面をご覧になれます。
一方、フヂヱ夫人も文化振興に大きく貢献し、絵画・書作品を遺しています。両氏の遺作を眺め、両氏を回想する機会となりましたら幸いです。
- 期間
- 2020年11月7日(土曜日)〜12月23日(水曜日)
- 会場
- 佐渡博物館
- 開館時間
- 午前8時30分〜午後5時
- 入館料
- 大人500円、小中学生200円(15名以上の団体は2割引)
- ご参考
- 宣伝チラシ「本間嘉晴・フヂヱ遺作展」(PDF・約400キロバイト)