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ご意見の概要と、佐渡市の考え方

佐渡市景観計画(案)

2009年8月3日、掲載

建設課 都市計画係(0259-63-5118)

注釈
  • 文中に記載されているページ数等は、PDF版の「佐渡市景観計画(素案)」に対応しています。
  • PDF版「佐渡市景観計画(素案)」は、計画素案(PDF版)のページからダウンロードしてご覧ください。

ご意見等(要旨)1

将来像などが不明確。産業構造や生産基盤、島の将来ビジョンを見通した上での計画になっているのか疑問。

また、具体的な取組みを市のどの部局でどのよう進めるのかが見えない。

対応する
計画素案の項目
  • 第3章:佐渡市が目指す景観の将来像
  • 第4章:佐渡市全島の良好な景観づくりのための方針
  • 第5章:良好な景観づくりの役割と取組み

佐渡市の考え方

将来像については、平成19年度に実施した市民ワークショップの意見を参考に設定し、基本方針については計画書素案2ページ及び27ページに示すとおり、佐渡市総合計画・環境基本計画などで示されたビジョンを基に設定していますが、具体的な進め方などを分かりやすく表現するため、「実施計画書(仮称)」の作成について今後検討します。

ご意見等(要旨)2

市民の景観を考える「モノサシ」が共有できるよう、文化芸術活動、ボランティア活動、島外の成功事例の研修などに対するバックアップをして欲しい。

対応する
計画素案の項目
  • 第5章:良好な景観づくりの役割と取組み

佐渡市の考え方

ご指摘の通り、市民の皆さんが佐渡の景観づくりに対し、共通の意識を持つことは重要であると考えます。

活動支援については、条例案の第22条に位置付けた「景観推進活動団体」のほか、計画書素案33ページに示す通り、活動団体に対する支援も進めていくこととしていますが、「(1)景観づくりへの市民参加を促す取組み」内で、「景観推進活動団体」について項目を立て、団体認定や支援についての説明を補強します。

なお、具体的な支援策については、今後、検討していきます。

ご意見等(要旨)3

空家と屋敷跡の対策をして欲しい。有効活用や管理手段の誘導、強制撤去処分など。

対応する
計画素案の項目
  • 第5章:良好な景観づくりの役割と取組み

佐渡市の考え方

空地などの措置については、条例第20条に記載しております。

空家の活用については、計画書素案35ページの「公共施設・住宅建築など」の項で述べた通り、他部局・他制度とも相談・連携して活用支援策を検討したいと考えますので、計画素案の修正はいたしません。

なお、空家や廃屋の強制撤去処分については、私有財産となるため、これを計画書に挙げることは現段階では難しいと考えます。

ご意見等(要旨)4

景観づくりの取組みについて、市民から協力をもらう姿勢の呼びかけで進めてほしい。

対応する
計画素案の項目
  • 第5章:良好な景観づくりの役割と取組み

佐渡市の考え方

本計画の策定後には、計画内容の周知を進めるとともに、市民との協働体制が進められるように働きかけを進めることとしています。

また、計画書素案33ページに示す景観活動推進団体・景観整備機構および景観協議会の設立などを働きかけ、市民主体の景観づくりを推進・支援します。

なお、計画書素案33ページ「(1)景観づくりへの市民参加を促す取組み」内で、「景観推進活動団体」について項目を立て、団体認定や支援についての説明を補強します。

ご意見等(要旨)5

計画区域の区分が地域住民の視点でなされていない。

対応する
計画素案の項目
  • 第6章:景観計画区域

佐渡市の考え方

計画区域の区域分けについては、計画書素案7ページにある26の景観特性について、景観形成基準の同じものをまとめ6つの区域に設定したものです。

実際の行為制限の運用においては、26の景観特性の実状を踏まえながら景観形成基準に照し合せたチェックをしていくこととしていますので、計画素案の修正はいたしません。

なお、策定後においても、景観的に重要な区域や新たな基準が求められる区域については、地域の人と相談しながら、より地域に則した基準に改訂していくことを検討します。

ご意見等(要旨)6

建物や看板の規制にこだわる必要はないと思う。

対応する
計画素案の項目
  • 第7章:良好な景観づくりのための行為の制限

佐渡市の考え方

現状では、市内で景観を著しく阻害する建物・看板は少ないと思われますが、将来的に無秩序な開発などにより佐渡市の美しい風景にそぐわないものがつくられる恐れがあることから、「著しく景観を阻害するものを防ぐ基準」は必要であると考えています。

なお、美しい景観をつくるための取組みとして、行為の制限のほか、計画書素案33ページに示すような市民活動の推進・支援などがあり、今後の実施計画書(仮称)で具体的に定めていきたいと考えています。

ご意見等(要旨)7

景観を損なう建物をつくらないようにという基準を設けると、閉鎖的で不自由な島となり、若い世代が出ていってしまうのではないか。

対応する
計画素案の項目
  • 第7章:良好な景観づくりのための行為の制限

佐渡市の考え方

「美しい景観」を形成し、「外からの評価を得る」ことで、来訪者が増え、島内の人々が誇りを持ち、ひいては若い世代が佐渡に残ることに繋がると考えています。また、将来的に無秩序な開発などにより佐渡市の景観にそぐわないものもつくられる恐れがあることから、「著しく景観を阻害するものを防ぐ基準」は必要であると考えていますが、規模や用途による届出手順等の緩和について策定委員会に諮りたいと思います。

ご意見等(要旨)8

特異で突出した建物を抑えるため一定の規制は必要かと思うが、小規模なものまで届出対象とするのは無意味と思われる。観光立島の見地からすると、建物等の規制より国道350線や県道等の観光地へ向う幹線道路における景観(沿道草刈り、植栽、法面カンゾウ管理、落書きされた橋梁の補修)を整備すべき。規制の事務労力を他方面に有益に使ってほしい。

対応する
計画素案の項目
  • 第7章:良好な景観づくりのための行為の制限

佐渡市の考え方

ワークショップや委員会の中で、田園部などにおいては小規模の建物でも、彩度の高い色は影響があるとの意見もあり、小規模のものも届出対象としました。

ご指摘の通り、全ての建物を届出チェックする労力は大きいものであるため、規模や用途による届出手順等の緩和について策定委員会に諮りたいと思います。

また、国道350号線や県道などの景観整備については、計画書素案59ページで示す「景観重要公共施設」として位置付け、管理者である新潟県と調整を図りながら景観整備の方針を決めることも可能となります。

なお、官民協働による景観整備や景観整備に係る支援については、今後、実施計画書(仮称)で具体的に定めていきたいと考えています。

ご意見等(要旨)9

歴史的建物を持っているところの景観を残していってほしい。

対応する
計画素案の項目
  • 第8章:景観重要建造物 第9章:景観重要樹木

佐渡市の考え方

それぞれの地域の風土、風習、歴史を活かした地域独自のまちづくりの意向があれば、地域で取組む景観協定や今後特別区域として選定を検討するなど、地域の意向を反映した景観づくりの取組みを支援していきます。また、計画書素案54〜57ページで示す景観重要建造物・景観重要樹木の指定制度により、地域に親しまれている歴史的建物や樹木等の景観素材を守る方向で考えています。

なお、文化振興部局では文化財保護法における伝統的建造物郡保存地区制度・文化的景観制度や、歴史まちづくり法における歴史的風致維持向上計画などによる景観保全にも取り組んでおり、景観計画と連携した取組みを進めています。

ご意見等(要旨)10

「佐渡國しま海道」の取組みと重複しているように感じる。統一した取組みができないか。

対応する
計画素案の項目
  • 全体を通して

佐渡市の考え方

これまで佐渡市として景観に対する施策を明示するものはありませんでした。そのため本計画では、全島で同じ方向で景観づくりを進められるよう、佐渡市の景観に関する考えをまとめました。(内容の一部は「佐渡國しま海道」の取組み等と重複する内容もございます)

景観計画策定後は、「佐渡國しま海道」をはじめ、市民の景観づくり活動とも連携した取組みを進めたいと考えています。

ご意見等(要旨)11

ファシリティマネジメントの視点に立った、計画運用をして欲しい。

対応する
計画素案の項目
  • 全体を通して

佐渡市の考え方

運用の中で、景観づくりの仕組みを構築する際などに、ご提案のファシリティマネジメント手法なども参考とさせていただきます。

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