教育委員会による自己評価
今年度の取り組みに対する
部局長のコメント(自己評価)
マニフェストに掲げた全ての項目について目標を達成することができ一定以上の成果が得られたと評価しています。また、平成19年度の取り組みにおいてもスタッフが十分でないことは気がかりであるが、部の重点項目について全員が十分その重要性を認識し、情報を共有すると共に一致団結して取り組むことにより何とか良い結果がでるのではないかと希望的観測をするものであります。
学区再編と学校統合の推進の改革
平成18年度目標 | 平成18年度実績 | 自己評価 |
施設係を中心に学事・庶務が協力し集落及び保護者等計39回の説明会を開催した。 | 馬首小学校を加茂小学校に、岩首小学校と片野尾小学校と野浦小学校の統合 | A |
対応するマニフェスト
給食業務の施設再編の改革
平成18年度目標 | 平成18年度実績 | 自己評価 |
施設係を中心に学事係が協力し集落、保護者及び学校等に積極的に説明会を開催した。 | 施設係を中心に学事・庶務が協力し集落、保護者及び学校等計8回の説明会を開催した。 | A |
対応するマニフェスト
社会体育施設使用料及び減免基準の見直し
平成18年度目標 | 平成18年度実績 | 自己評価 |
使用料及び減免基準の見直し | 平成19年3月議会に条例を提案 | A |
対応するマニフェスト
許認可事務手続き等の改革
平成18年度目標 | 平成18年度実績 | 自己評価 |
許可日数30日以内で処理した現状変更申請の件数 1件 | 処理件数:1件 | A |
対応するマニフェスト
より詳細な「自己評価」については、平成18年度 教育委員会 改革マニフェスト 自己検証シート(PDF・約20キロバイト)ご覧ください。
行政改革推進委員会による評価
計画の妥当性 | C |
取組過程 | C |
実績 | B |
実施後の対応 | C |
総合 | C |
- 注釈
- 各部局長による自己評価は各項目に対して評価しており、佐渡市行政改革推進委員会の評価は取組過程などを含めた全体的な評価です。
計画の妥当性(Plan)
- 目標の設定において具体性が乏しい。目標は数値で示すよう工夫願いたい。
- 目標が職員の立場で設定されている。市民の視点で項目を設定する場合、他に重要な取組みがあると思われる。
取組過程(Do)
- 職員の意識、ヤル気を出させるよう努力されたい。
- 学校と給食施設の再編の取組みについては、市民説明を徹底されたい。
実績(Check)
- 概ね達成されており、評価できる。特に学区再編と学校統合の推進の改革については、評価できる。
実施後の対応(Action):C
- 給食センター建設、社会体育施設使用料及び減免については、関係者の理解協力が必要。一層の努力を求む。
- 市民への周知等が不足している。
- 市民の質問や要望に対応する方法を確立しているとはいえ、どの様な形で対応するかが見えない。
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