取組過程
取り組みの段階において市民への説明やPRを十分に行ったか。また市民からの質問に対応する方法や体制が確立されていたか。
自己評価
C
自己評価について(所見)
個別の課題に対しては、広報紙等を通じてお知らせしているが、マニフェストの取組みとしてはCNSで当初、中間と2回の対応であり、今後は定期の広報体制に向けて検討する。市民への問い合わせについては、総務課(行革課)が窓口となり対応しているところである。
目標達成に向けた部局内の体制は効果に対し相応な対応であり、かつ万全であったか。(過剰な活動や予算、人員による取組みがなかったか)
自己評価
B
自己評価について(所見)
総務部内共通認識の中で取組みを進めているが、特に時間外勤務時間数の削減について、目標時間数を超えて実施している部署は12月中もヒアリングを行い業務改善の指導をしているところである。また、国体推進課業務については、全庁、全島的協力のもとに一定の成果をあげることができたことに感謝している。
部局長のリーダーシップのもと、目標達成に向けた所管職員の意識啓蒙や部局内の風土づくりが行われたか。
自己評価
B
自己評価について(所見)
部内での連携強化を目的とし、定期的な協議を行い組織相互の問題点の把握、課題解決に向け全体としての向上を目指している。1月現在、部長の方針を部内で達成しうる環境は一定程度浸透していると考えている。
所管職員が佐渡市行政改革マニフェストの趣旨と内容を十分に理解し、目標の達成に向けて精力的に取り組んでいたか。
自己評価
C
自己評価について(所見)
上記部内会議により、部内職員が共通の理解のもとに取組みを進めている。掲載された項目以外にも成果のでていない事務事業については、原因の把握に努め軌道に乗るよう今後も努める。
目標達成のための行程管理や関係機関等との調整が適切に行われていたか。
自己評価
B
自己評価について(所見)
1月18日に部内会議を開催し、第三四半期の進捗率の現状分析を行い、工程計画に問題がないか、また目標達成への手段等について他に方法がないか部内協議を進めているところである。
取組後の対応
目標の達成に対する効果(アウトカム)の把握、または把握することの手立てをしたか。
自己評価
B
自己評価について(所見)
全体として計画どおりに事業が進んでいるのか定期的な確認を行うことと合わせ、特に時間外勤務の状況について職員別に把握し、目標値を超えて勤務させている部署については、担当課長とのヒアリングを行い、抑制に努めている。
目標を達成していない項目については、具体的な改善策を計画し、または他の手段により対応したか。
自己評価
B
自己評価について(所見)
特徴的な事例として第二四半期において職員の削減数の目標達成(削減数60人)が困難であることが見込まれたため、再募集を実施し達成した。
実績と今後の対応について市民に説明を行ったか。
自己評価
C
自己評価について(所見)
行革の一環として、借地解消、公共施設の統合を進めており新穂地区については完了し、その後、本年度の重点項目として赤泊行政サービスセンターの赤泊総合文化会館への移転については1月に3回地元説明会を開催し理解を求めているところである。
取り組みの過程と実績、課題点などについて部局内で話し合われ、所管職員が状況を理解しているか。
自己評価
B
自己評価について(所見)
このことについては前年同様部内会議の定期的開催により理解度は向上している。
実績に対する市民の質問や要望に対応する方法を確立したか。
自己評価
C
自己評価について(所見)
広報広聴業務の充実のため、市民からの問い合わせに対し短期間のうちに回答させるよう取組みを進めている。あわせて、職員の窓口対応の向上を目指し、定期的な研修も1月中に計画している。