取組過程
取り組みの段階において市民への説明やPRを十分に行ったか。また市民からの質問に対応する方法や体制が確立されていたか。
自己評価
B
自己評価について(所見)
CNS放送による市民への開票迅速化の取り組みの説明を行った。
チラシ配布及びCNS放送、市内大型店の協力により店内放送で選挙日、期日前投票の周知を行った。
目標達成に向けた部局内の体制は効果に対し相応な対応であり、かつ万全であったか。(過剰な活動や予算、人員による取組みがなかったか)
自己評価
C
自己評価について(所見)
開票に、票読み取り機を導入して迅速化を図っている。このため開票の人数について、前回の選挙から、29人の減で行った。
部局長のリーダーシップのもと、目標達成に向けた所管職員の意識啓蒙や部局内の風土づくりが行われたか。
自己評価
B
自己評価について(所見)
開票リハーサルを小選挙区・比例代表に分けて行い開票事務の説明も合わせて行った。
また、今回効力審査係及び効力判定係の説明会を別に行い、正確でスムーズな判定をお願いした。
所管職員が佐渡市行政改革マニフェストの趣旨と内容を十分に理解し、目標の達成に向けて精力的に取り組んでいたか。
自己評価
C
自己評価について(所見)
所管職員2名で内容を協議しながら事務を進め達成に向けて努力した。
目標達成のための行程管理や関係機関等との調整が適切に行われていたか。
自己評価
C
自己評価について(所見)
総務課、監査委員事務局との選挙体制についての打ち合わせを行った。
連絡調整会議の中で、選挙事務の協力をお願いした。(今回は国体、トライアスロン、防災訓練等、各課事業が多い中での協力をお願いした。)
今回、支所が支所及び行政サービスセンターとなり人員も減になったため支所選挙事務の一部を総務課と協議し、本庁職員で行うようにした。
取組後の対応
目標の達成に対する効果(アウトカム)の把握、または把握することの手立てをしたか。
自己評価
C
自己評価について(所見)
支所等から選挙期間中、市民からの要望、苦情等及び選挙事務に関する意見、問題点の集約を図った。
目標を達成していない項目については、具体的な改善策を計画し、または他の手段により対応したか。
自己評価
C
自己評価について(所見)
効力判定が前回より早くなるよう効力審査及び効力判定の係の独自の説明会を行い、効力判定の意思統一を図った。また効力審査の人数を増やした。
実績と今後の対応について市民に説明を行ったか。
自己評価
C
自己評価について(所見)
開票結果についてCNS放送及び市ホームページで周知を行った。
取り組みの過程と実績、課題点などについて部局内で話し合われ、所管職員が状況を理解しているか。
自己評価
C
自己評価について(所見)
前回の開票と比べると、概ね小選挙区で1時間30分、比例代表で2時間の短縮が達成できた。今後すこしでも早く市民に結果を知らせられるよう事務を見直し、改善に努力していきたい。
実績に対する市民の質問や要望に対応する方法を確立したか。
自己評価
C
自己評価について(所見)
市民から要望、意見があれば選挙管理委員会の中で協議をする。