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はじめに

[平成18年度:2006年度]施政方針(5ページ中:2ページ目)

2006年5月15日、掲載

総務課 秘書係(0259-63-3111)

はじめに

平成18年度の当初予算案及びそれに関連する条例案等、その他諸案件のご審議をお願いするにあたり、市政執行に対する私の所信の一端を申し上げます。

佐渡市誕生から2年が経過しました。平成の大合併がおおむね一段落し、合併した市町村が全国各地において、特色ある自治体づくりを目指し全力で努力する年になるものと思います。
これまで、多くの市町村が合併問題を政策の中心に据え、力を注いできましたが、その間、市町村を取り巻く情勢は大きく変化し、国と地方が大きな論争を戦わせることとなった「三位一体の改革」に見られるように、今後の地方行政にとっては、厳しい財政状況に真正面から向き合った行政運営が求められます。
そのため、佐渡市の行財政状況を見極め、事業の優先順位等を考慮し、短期あるいは中長期に及ぶ事業を区分しながら、将来の佐渡市を見据えた事業配分に努めたいと考えています。
私も就任から3年目を目前にし、今までの政策課題を振り返り、佐渡市の将来における「夢と希望」を託されていることを自覚し、安全、安心で誇りを持って住める島づくりを目指した各種提案を行いたいと考えています。
また、佐渡市も徐々にではありますが安定的な運営を行う基礎が固まりつつあります。市民の生活環境向上に向け、多くの課題解決に取り組むための体制整備を進め、急激な社会情勢変化への対応を見誤らないよう努力いたします。

平成18年度の予算規模は、一般会計で458億6千万円、17年度当初予算と比較し、額で39億4千万円減、率で7.9%の減となっています。
また、13の特別会計を含めた全体の予算は、761億6,546万2千円となっています。

さて、今まで9項目を市政運営の中心課題として捉え、お示ししてきたところですが、市町村合併以降の2年間は、相次いで起こった豪雨災害、台風及び中越大震災等の災害に対して、その対応に奔走した期間でもありました。この対応を通じて、改めて災害に対する備えを確立することこそ、市民への第一の責務であり、何よりも優先する必要のある課題であると再認識したところです。そのため、新年度の市政運営の中心課題に防犯・防災対策に関する「安全・安心のまちづくり」を最重要課題として、対策のための予算を組み上げることといたしました。

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